緊張とうまく付き合う方法



「間違えたらどうしよう」

「頭が真っ白にならないか心配」





今日はこの誰もが経験する「緊張」との
付き合い方についてご紹介します。







◼︎そもそもなんで私たちは
緊張してしまうのでしょうか?

①うまくやらなきゃいけないという
   プレッシャー

②普段とは違う環境による非日常性

③過去の失敗によるトラウマ

④準備不足に対する懸念

⑤失敗したらどうしようという不安

⑥相手を過大評価してしまうため

⑦他人からの目が気になる

以上7つが
緊張の引き金になってるようです。


みなさんは何の影響が強かったですか?


私は①と⑤の影響が強くて
全校生徒を前にした部活紹介で
頭がまっしろになりました。



そんな緊張の原因に対し、
模範的な改善点が以下です。


・失敗や間違いを気にしない
・周囲からの評価を気にしない
・自分に自信をもっている
・完璧じゃなくていいと思ってる
・相手のことを見ようとする

多分、ここまで読まれた方は
お気づきだと思うのですが、
これができないから緊張するんですよね。



5つ試してもダメだったという方に
ここからは私がしている
緊張と付き合う方法をご紹介いたします!






■私はもうすぐ24歳になるのですが、
色んな緊張の場面を経験してきました。


県大会での選手宣誓、
卒業式の答辞、
新入生代表の挨拶、
9人コの字型による圧迫面接、
プレゼンテーション
300人を前にした司会

他にも幾度と経験しました。



そのなかで私が1番緊張しなかった方法が

「楽しむこと」 

でした。



これは緊張とは対極ですよね。
しかし、実はこのマインドに
持っていくことができます。





就活の最終面接を例に書いていきます。

①面接前に緊張してきたらまず
    頭で考えてることをやめる

②トップの方々に
    自分の話を聞いていただける
 とても貴重な時間だ!と思う

③面接官がその会社の社員として
    どんなひとか興味を持つ

④面接官の人に
   どんな話を聞いてもらえるか想像する

⑤話を聞いてもらうことに
   どんどんワクワクしてくる

⑥早く話したいと思えるようになる!

以上6つですが、
私は最初に②と④を取り入れるとそこから
緊張がガラッと楽しみに変わります!



そのおかげで最終面接では
とても自分らしくお話ができ、
採用をいただきました。





先ほどお話した模範的な改善点は
模範的な改善点が以下です。

・失敗や間違いを気にしない
・周囲からの評価を気にしない
・自分に自信をもっている
・完璧じゃなくていいと思ってる
・相手のことを見ようとする

この5つをまるっと詰め込んだものが
「楽しむこと」だと私は思います。





最初はなかなか
うまくいかないかもしれません、
私もそうでした。



しかし、取り組むうちに
コツがわかってきます。
そして緊張を「楽しめる人」になります。


ぜひ、
試してみてくださいね!!!






読んでくださった方が、

自分に「不安」の矢印を向けるのではなく、
相手に「興味・楽しみ」という
矢印を向けられることを願っています!

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