いつも現実は自分がつくっている



この頃
「正直不動産」という
山下智久さん(愛称:山P)主演のドラマを
欠かさず見ております。
山下さん演じる不動産勤務の男性が
善良な営業マンへと
成長していく物語です。
内容は割愛致しますが
とっても面白いですよ〜!
毎話感動させられます。
思い返せばわたくし、
小学生の頃から山下さんが出演されている
ドラマを見ておりました。
「ランチの女王」
「クロサギ」
「プロポーズ大作戦」
「ブザービート」
「コードブルー」
などなど
あ、年齢がバレちゃうなぁ。
(もう知られてる)
なかでも
プロポーズ大作戦のなかの
「明日やろうはバカヤロウ」
というセリフはよく覚えています。
「思いついたこと、
しなければいけないことを
後回しにしたらチャンスを
逃してしまう」
という意味の
セリフだったと思います。
そうなんですよね、
きっと「明日やろうはバカヤロウ」
なんです。。。
内面で向き合わなかった問題は、
いずれ運命として出会うことになる
- カール・ユング
(スイスの精神科医)
みなさま過去に
こんな経験はございませんか?
「掃除しよう!」と思っていたけれど
めんどくさいを言い訳に、
放っておいたら
あくる日、
必要なものが見当たらない!
「掃除しておけばよかった・・・・」
という経験。
これは自分でも
すべきことだと分かっていたのに
先延ばししたために
起こったことですよね。
内面の問題も同じで
自分が見つめ直したいところ、
改めたいところを放っておくと
のちに、
その直したいところを
”チクリ”と言われるような
人や状況と出会うことになります。
それが”運命”というものです。
運命からすると
「あなたが望んでいたことを
放っておいたから
逆にこっちから来てあげたよ!」
ということですね。
運命はそれを
悪気なく教えてくれます。
それがあなた様の
望んでいることであり、
あなた様の為になるからです。
しかし
「そんな運命望んでいない!」
「回避したい!」
という方は
運命に教えられる前に
「自分で内面の問題に向き合う」
もしくは
「良いイメージで望む」ことが
大切だと思います。
人は心配や不安、
ネガティブなイメージは
容易にできてしまうのですが
ポジティブなイメージって
難しかったりします。
特に
大人になるにつれて
難しくなる傾向アリです。
まとめとして本日、
お伝えしたかったメッセージは
この2つです。
・明日やろうはバカヤロー
・内面で向き合わなかった問題は、
 いずれ運命として出会うことになる
「バカヤロウ」は
お言葉がすぎるので、
「明日やろうは滑稽でございますよ」
にしましょう。
人生、未来も過去も大切ですが
今が大切ですよ!!!!
.PS.
3年ほど前、
わたくしが代官山にいたとき
プライベートの山Pさん
略して「P山P」さんに
お会いしたことがあります。
まさか!と思って
怖いもの知らずのわたくしは
「山Pさんですか?」
とお声がけしたところ
P山P
「はい(サングラスしてた)」
「(何を話したか覚えてない)応援してます!
 (右手さしだす)」
P山P
「ありがとうございます(爽やかな笑顔)」
という奇跡が起きました。
今も山Pさんのご活躍を拝見すると
この時のことを思い出します。

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