「八方美人」と悩む私を救ってくれた本



『人は、誰もが「多重人格」』


この本は
「八方美人かもしれない」
と悩む私を救ってくれた本です。



おかげで私の人間関係の悩みは
ここ数年ゼロになりました。




それはこの本が

「自分に潜む様々な人格を使いわける
ことで才能が開花する」

と教えてくれたからです。



この本の中での多重人格とは
「精神の病」ではなく、
自分の中に隠れている「幾つもの人格」
のことを指しています。




内容はネタバレになってしまうので
深くは話せませんが
簡単にまとめますね!





この本は

「あらゆるシュチュえージョンごとに
自分の人格を使い分けることで、
その道の才能が開花する」

と教えてくれます。





例えば、

アパレル店員の自分と
会社でプレゼンをする時の自分


人格は同じでしょうか?
きっと違いますよね?


アパレル店員の自分は
お客様に寄り添った人格になろうとします。


プレゼンをする時の自分は
堂々といかに上手く伝えれらるか?
にこだわった人格になります。



このように、シュチュエーションに合った
人格になることで
よりその才能が開花することになります。



接客は接客のプロ
プレゼンならプレゼンのプロ
になるというわけです。





ここから私の実体験をお話しします。



当時女子大の3年生だった私は、
自分を「八方美人」なのではないか?
と思い悩んでいました。



人が好きなので、学内の友人を見かけると
いつも自分で声をかけてましたし、
毎回ほめ言葉を伝えていました。


「相手が喜ぶ人格で居たい」
という気持ちからでした。


バイト先でも
周りの人やお客様から
親しんで頂きやすい人格にしていました。



でも家族の前だと
素の自分になります。
普通の坂本家の次女になるんです。



人格がコロコロ変わる自分、
これって八方美人?と思い

「きっと良くないことだ。」
と悩みました。



そんな時です、
大学の図書館でこの本と出会いました。



私のこの人格は八方美人ではなくて

サービス精神。


そして伸ばせば才能になる!
と気づけたのです。



以来私はもっと
自分らしく生きれるようになりました。



どんなシュチュエーションでも
怖気ずくことなく堂々と
していられるようになったんです。



それはこの本のおかげでした。




日本人は優しいです、いろんな方と
うまく関係を築く人格をもっています。  



そんな日本人だからこそ

多重人格を活かしたプロが
増えやすいのではないか?

と私は思います。

  


来たるAI時代、人間が持つ
素晴らしいコミュニケーション能力を
活かしていきましょう!




今回ご紹介した本が気になった方は是非
読んでみてくださいね(^^)



人は、誰もが「多重人格」
~誰も語らなかった「才能開花の技法」~
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