先週のこと、
わたしはスタバ(スターバックス)で
文章を書くことにした。
ドリンクは、
アイスパッションティーの
氷なしストレート。
席に落ち着き
さて、書き始めようかな・・・
とMacBookを開いてみる。
・・・
カチッ(キーボードの音)
・・・
「いらっしゃいませー!」
・・・
カチカチッ
・・・
「サイズは
トールサイズでよろしかったでしょうか?」
・・・
カチカチカチッ
「キャラメルソースの
トッピングもオススメですよー!!!
(楽しそうな声)」
・・・・・
あぁーーーー!!!
ぜんっっっっぜん書けない!!!!!
恐ろしいほどにかけない。。。。(身震い)
急いでイヤホンをとりだして
宇多田ヒカルさんのFirst Loveを流す。
するといろんな音が混じって
「宇多田ヒカル/フューチャリング店内の声」
になった。
「いややや!!
観客が欲しいんじゃないです!」と私。
「え?スタバで私以外にも
作業や勉強してる人いるけど
みんな集中できるの?」
「すごい・・・」
思い出せば私はいつも
一人で文章を書いていたし
一人で音楽を聴きながら勉強していた。
それにわたしは周りの人をみると
人間観察をしたくなることを忘れていた。
もうスタバで文章を書くのはやめる・・・・
そう思ったときからだ、おいしい爽やかな
パッションフルーツティーが
紫蘇(しそ)ジュースの味に変わったのは。
人の心理に影響されるなんて
実に繊細な飲み物だと思う(のは私だけ)。
「スターバックスで
作業ができる人はすごい」
何気なく作業をされている方、
作業ができない人間がここにおります。
それは集中力という名の
すばらしい才能ですので
今後も活かしていただけたらと思います。
追記)2時間たって少し書けた
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