「ポジティブな辞書」つくりました



先日の投稿で私は、

「ネガティブな概念の言葉が
ポジティブな概念の言葉に
変わった辞書をつくりたい」

と言いました。


しかし、
辞書で販売するためには
ずいぶんと時間がかかってしまいます。


そこで私は、辞書に見立てた
ウェブサイトをつくりました!


そのサイトは
「ポジティブな辞書であるように」
という願いを込めて

「ポジ書」

と言います。




以下の文章は、
私がポジ書をつくるにあたって
届けたいと思ったメッセージです。


お時間の許す方はぜひ
お付き合い頂けますと幸いです^^






◼︎ポジ書

~ネガティブな概念の言葉を
次世代に持ち越さないために~




人生の中で誰もが経験する、

「失敗」「挫折」「困難」


これらの言葉はずっと
ネガティブな意味の言葉として
何十年も使われてきました。



時代が変わっても
その概念が変わることは
ありませんでした。



そして私たちがこれらの言葉を
味わう「経験」をしたとき、
ネガティブなものとして
長い間記憶に残ります。



でももし、これらの言葉が
ネガティブな概念じゃなかったら
どうでしょうか?




失敗が「目的を果たせないこと」
ではなく「やり直すきっかけ」
という概念だったら。




挫折が「事業や計画が途中で
ダメになること」ではなく
「他にいい方法があると知る機会」
という概念だったら。




困難が「苦しみ悩むこと」ではなく
「現状をよくするための状況」
という概念だったら。





そして

これらのネガティブな概念の言葉が
ポジティブな概念の言葉に変えられた辞書

があったら?



一見苦しく見える経験も
人生をより良くするためのものとして
前向きに捉えることが
出来るのではないでしょうか?



言葉の概念を改めることで
私たちはポジティブな側面から
言葉や日常を捉えることが
できると思います。



そうすることで、

言葉が人々をポジティブな方向へと
導いてくれるのではないか

と私は考えます。






1996年生まれ、ミレニアル世代

と言われる私は思いました。



ネガティブな概念の言葉を
もう次の時代・次世代に
持ち越したくない。




「言葉の概念を考え直しませんか?」
「辛く苦しい概念の言葉を改めませんか?」



言葉はきっと私たちを、
そして未来を変えてくれると信じています。


今、そして
これからの未来を変えられるのは
私たちしかいません。






私たちの言葉で
未来を変えませんか?







以上が私からの
メッセージです。

ポジ書のサイトは
随時更新しておりますが未熟者ゆえに
”ちぐはぐ”な部分もあるかと思います。

その際にはご指導いただけますと
幸いです。


本日は、お付き合いいただき
誠にありがとうございました。

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