「子宮を魔王に
わしづかみにされている感じ」
とあるサイトで
女性が生理痛の痛みを
このように例えていました。
私は２４年間
女性として生きていますが
生理痛はまったくないタイプです。
だから、女性だけど
生理痛の痛みを知りません。
どのくらい痛いのか
気になって調べたところ
「子宮を魔王に
わしづかみにされている感じ」
という例えに出会いました。
みなさんこの痛みを
想像できますか？
私は正直、できません。
魔王がどれほどの握力かも
知りません。
握力のギネス記録だって１９２㎏です。
魔王の握力はきっと
そのはるか上をいくでしょう。
(※私の魔王のイメージに近い
ハリーポッターのヴォルデモート)
「魔王の痛み」ではあまりにも想像が
できなかったので他の例えを探しました。
「体の中の臓器が落ちて出てくる感じ」
「お腹の上を熱いコテでジリジリ拷問を
受けているようなかんじ」
「一日中ナイフが
おなかの中に入っている不快感」
ご、拷問・・・
私はさらに想像が
できなくなりました。
体の血の気が引いていきます。
男性目線のこんな例もありました。
お医者さんいわく
「男性が股間をぶつけて
うずくまっているときの痛みは、
女性でいうところの
『ちょっと重い生理痛』」だそうです。」
こんな痛みと毎月戦っている
女性がいらっしゃるんですね。
「女は男より痛みに強い」
と言われるのは陣痛・出産含め
毎月、魔王とたたかっていらっしゃる
女性から窺い知る(うかがいしる)
ことができますね。
「女性は本当に大変なんだ！」
「女性にもっと配慮してよ！」
とは申し上げません。
ですが、この記事を読んでくださった方の
お母さんもまた魔王と戦ってこられたということを知っていただけたらと思います。
私もいつか
「魔王」と戦う日がくるのでしょうか。
そのときは
秀逸な例えができるように
努めたいと思います。
いつ来るのやら、、、
はぁ、こわいです。。。
2コメント
2020.09.25 01:39
2020.09.24 14:12