Googleの採用試験で重要視される"知的謙虚"とは




「謙虚」ではなく「知的謙虚」


私は先日この言葉を
はじめて知りました。



知的謙遜を簡単にいうと、

「自分がどれだけ
知らないかを知っているか?」


ということです。
より詳しく言いますと、

知的謙虚さとは名前のとおり、
自分の知性について謙虚でいる能力を持つ
「特性」のことです。


また、

自分の知っていることが
実際に正しいのかどうか
問いかけてみる能力でもあり、
新たに得た情報に基づいて、
考え方を変える能力です。


(引用:Forbes Japan)




知的謙虚がもたらす効果は

・うまく人間関係が築ける
・新しい物事や
   他者の意見にオープンになる
・知識を高めることができる
があります。


そして「知的謙虚」という特性は
Googleの採用試験で
最も重要視される資質ということでも
知られています。



そういえば
哲学者のソクラテスが
「無知の知」と言いました。


知らないことを
知っていると考えるよりも、
知らないことは
知らないと考えるほうが優れている




年を重ねるごとに私たちの
知識量は増えていくわけですが
どんなときも
「知的謙虚」で居たいですね。



私もまだまだ無知で
不束者(ふつつかもの)ですので
みなさまご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願い申し上げます。

(さっそく取り入れてみる)

0コメント

  • 1000 / 1000