ツイッターの"下書き"って見直したことある?


ツイッターは心の声のように扱われる。



利用者の考えてること、
体験したこと、
感じたこと、



さまざまな思いが
携帯画面の上の
指を滑らせる。



そして心の声をうみだす。



悲しいとき、
起こったとき、
嬉しいとき、



これらの感情は利用者の表情ではなく、
画面に打ち込まれた電子文字にあらわれる。





"ツイートする”を押せば心の声は
公(おおやけ)となる。


まるで公園の木にとまった鳥の
さえずりのように。






しかし、ツイッターには
「心の声にもならない声」
が存在すると思う。




普段、あけられることのない場所、

“下書き”
という空間。




心の声にならなかった本当の声が
その空間には集まる。



「本当は大好きだよ」

「ありがとう、ごめんね」

「あー、実はすごく悔しい! 」



どんな声が留められてるのかは分からない。




ただ、
心の声にならなかった声こそが
本当の心の声なのではないか?

と私は思う。







あなたのツイッターの下書きには
どんな声が留められている?



本当の声を知れるのはあなただけ。

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