自分の死が怖くなったお話し



今まで自分の死への恐怖を感じずに
生きてきたのですが、
というかあまりにも
現実味がなくて
考えられなかったのだと思う
 
けど「死ぬのは怖いなぁ」と
ほぼはじめて思いました
それは
・自分にパートナーが出来たとき
・自分に子供ができたとき
自分の寿命を感じて
死が怖くなりました(´・_・`)
なぜ実の家族でもなくて
友達でもなくて
パートナーと子供なのかというと、
たぶん実の家族も友達も
「私と真正面で向かい合って
生きていく方々ではなくて
実の家族も友達も私の「横」で
隣同士で歩いて下さる方々」だと
思っているからです
でも
自分のパートナーや
自分の子供たちは
私自身が常に真正面で向かい合って
生きていく、生きていかなければ
ならない方々だと私は思っています
なんでしょう
そう思ったときに
自分のパートナーや
自分の子供という存在が
在ることで
自分の命(寿命)を
つよく感じました
「自分にも寿命があるのだなぁ」
と思いました(^_^;)
大切な存在の命を真正面、
目の前にして自分の命の
限りを知った、
そしたら自分の死が
怖くなったという感じです(^_^;)
多分実の家族の死も
友達の死もまだ
受け入れられるけれど
自分のパートナーと子供の死は
受けいれられずその人たちの生に
執着してしまうと思う、
これもまた私が
死の怖さを感じる理由の
一つだと思います
誰かの生に
執着するということは
自分の生に
執着することにもなります
あ!
わかりました!!
自分が死ぬのが
怖いというよりは
自分が死ぬことで
自動的にパートナーや子供たちを
手放してしまう「死の迎え方」が怖い
のですね!!!
大切な存在を自ら
手放さなければいけない
瞬間が怖いのですね
そう思うと
一生のパートナーや
子供たちを迎えない方が
怖くなくていいかなぁ
と思ってしまう(^_^;)
始まる前から
終わりを見てる
哀しさ😂😂
でも人はいつか
必ずチヌ(´・_・`)
残りの人生をかけて
逃げないように手放す
準備をしていこうと思いました~
暗いおはなしじゃないです^^
私にとっては単に
始まりと終わりのお話です^^

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