自分らしく生きていく上で



今日は3月31日、
節目の日ですね。


過去を振り返る中で、
自分がこんな風に思っていたことを
思い出しました。






それは、
「自分らしく頑張ろうと思ってるのに
”みんなみたいに頑張ってない”と
思っていた」ことです。

矛盾してますよね。
自分は自分らしく頑張ろうとしてるのに、
まわりの人と比較して、

「みんなみたいに頑張ってない」
「頑張りが足りてない」
と思っていたんです。

劣等感を感じていたんです。











一人つらく悲しく、
みんなからポツンと取り残された
かのように感じていた私でしたが、
ふとこう思えました。


「自分には
自分だけの頑張り方、生き方がある」


みんなみんな生まれた環境も
育った過程も違います。

自分が誰かに成り代われないように
誰かもまた自分にはなれません。

自分には自分だけの人生の学びがあります。
自分だけの生き方があります。

だからわざわざ
みんな”みたい”に成る頑張り方や
生き方を選ばなくてもいい。

そう思ったから私は、
「自分らしく頑張って、
生きていきたいと思ったのでしょう?」

そんな風に思えたんです。










明日の4月1日から環境が変わられる方、
いらっしゃることと思います。

それは自分らしくいきていく上で
選択されたことと思います。

どうか、
その自分”らしさ”を”みたい”によって
見失わないであげてください。

きっと
素晴らしい「らしさ」を
持ちでしょうから。










そうそう、
最後にちょうどいい歌詞があったので
記させていただきますね。

私が大好きな宇多田ヒカルさんの
「Deep River」という曲の歌詞です。







「どこでも受け入れられようと
しないでいいよ

自分らしさというツルギを
皆授かった」




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