好きなものが攻撃の武器にならないように



私は日本語が好きだ。


と言っても
古くからある日本語は詳しくないし
漢字検定を持っているわけでもない。

私は様子を細かく表現ができる
日本語が好きなのだ。






例えば
「大丈夫」という言葉。

これは主に6つの意味をもつ。

「強くしてしっかりしているさま」
「間違いなく確かなさま」
「必要・不意を確認する」
「問題がない」
「可・不可の意を確認」
「やんわりと断る」

このように日本語は
言葉1つでもシーンによって様子を
細かく表現できる。










私は日本語が好きだ。

だから、
人を傷つける意味で使いたくない。

自分が好きなものを
攻撃の武器にしたくない。







衝動的な怒りが湧いてきても
「クソ!」「◯ね!」と
言うのではなく、



「らららららら!」
「るるるるるる!」

と音で表現することで言葉を守りたい。









これから先も
自分の好きなものが
攻撃の武器にならないように。










読んでくださった方で
つい言葉遣いが悪くなってしまう
という方は、

好きな言葉をひとつでも
見つけてみてはいかがだろうか?

あなたが好きな言葉と
出会えますように。






■追記

朝、ゴミ捨て場がカラスによって
荒らされていた!ヽ( `Д´♯)ノ


「るーるるるる!!!」

(⚠︎キツネ呼んでいません)


(国民的ドラマ「北の国から」の
田中邦衛さんのキツネを呼ぶシーンより)

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