“タイトル"がひらがなばかりだとなぜか読みたくなる





これはおそらく私だけの好みです。



ひらがなが多いタイトルだと
とても読みたくなります。



例えば
「おとなとこどもの違い」
「じぶんが何者かわからないひとへ」
「辛いときにするといいこと」


例えのタイトルが「人生系」で
偏りがありますが、とても惹かれます。


全体の80〜90%がひらがなで
書かれてるのが理想のバランスです。



なぜ私は
「ひらがなのタイトル」に
惹かれるのだろうか?と考えたところ
こんな答えに行きつきました。




それは

”読解力が必要になるから”




例えば
「君の膵臓を食べたい」が全部
ひらがなのタイトルだったとしたら

「きみのすいぞうをたべたい」
になります。
 

漢字と比べて読みにくくはないですか?


私なら読むときに
「えっと?き、みの、すいぞ・・・」
となります。


ひらがなで書かれているとそれだけ注力して読まなければいけないのです。


1文字ずつ確実に
理解しようとします。



だから私はひらがなのタイトルに
惹かれるのですが、内容を見て一瞬で
読むのをやめるときもあります。


ただタイトルに
惹かれてるだけですので^^;




そうそう、そんな私が
最近惹かれたタイトルの本があります。




【タイトル】

「ちょっと何書いてんのか
わかんないです……!! 」 

(著者 サンドウィッチマン:富澤たけし)





「まるでこの本のタイトル、
この記事について言ってるかのようだ」
という皆さんの心の声。

しっかりと届いておりますので、
何卒そっとしておいてください。。。

お願いしますね。

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