傷つかないために捉え方を変えてみる


今日もどこかで
誰かの無責任な言葉に
傷つく人がいる。


相手はちょっとしたアドバイス
で言ったことかもしれないし、
衝動的に言ったことかもしれない


それでも言われた側は傷つく。


ただ、傷ついてばかりも
いられないから対策を考える。



傷つく言葉を言ってくる
相手を変えることはできないから
自分を変えるしかない。

自分の何を?って



"捉え方”を。



そうそう、みなさま
素の自分で社会を生きていますか?


きっと多くの方は
そうじゃないはず。

外用(社会用)の自分のはず。
相手に本当の自分を見せていないわけです。


ということは相手も
本当の自分を見ていません、
仮の自分を見ているんです。


傷つくことを言われた時、
自分の内側深くまで染み込んできて、
人格が全否定されてるような
感覚になります。


でも、本当の自分が
否定されたわけではない。
外用の自分が指摘されただけ。


そう思えたら
自分の捉え方がすこし変わりませんか?
傷つく自分を救ってあげられませんか?


「指摘されたのは外用の自分だ」と
有り難く思って直す。

そうして乗りこえませんか?



また、傷ついてしまうのは

気づく
きずつく
傷つく

気づくから傷ついてしまう

のかも。


たまには気づかないよう
鈍感に過ごすのもアリですね。





最後に、あなたの中の
"本当のあなた"が
守られることを願って。

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