「表現する」はセクシーな行為



文章を書くこと

アイデアを形にすること

アート作品を作ること



どれもが、
自分の頭の中を
体外にあらわす行為。




頭の中って普段は他の人には見えない。
何を考え、空想しているのか見えない。



そこで私は思った、
普段見せないものを見せる(表現する)って
なんかセクシー?!?



「表現するってセクシーなこと」

 なんじゃない?!

って。






例えば夏のビキニ!



普段、他の人にお腹を見せることなんて
絶対ないのにビキニは
それをいとも簡単にさせてしまう。


お腹という普段見えないものが
見えるとき、人は
「セクシーだな」って思う。


スカートから見える太ももだって同じだ、
チラッと見えると「セクシー」と思う。




お腹と太ももは身体の一部。
頭の中だって身体の一部。



なら、
普段見えない頭の中を見せたとき
それって「セクシー」なんじゃないか?
って。




ただ、
頭の中は「表現」を通してしか見れない。

パカっと頭をあけて
見せるわけじゃないから「お腹太もも」と
同じではないと思うかもしれない。



けれど
お腹はビキニによって引き立てられてるし
太もももスカートによって
その魅力が引き立てられている。


そう思うと、
頭の中は「表現」という
見えないベール(布)によって
引き立てられてると思えないだろうか?




それが文章や企画、アート作品という
見えるカタチになって
人々の心を動かしている。





「"表現する"はセクシーな行為」





あなたが何気なくしている
「"表現する"」




私にとってそれは
「美しく魅力的な行為なのだ」


そう賛美したい。





後編に続く

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