ちいさい頃やっかいだったモノ
◼︎鼻血
なんか知らないけど
よく出てた。
鼻から流れる前に
目が覚めたりしませんでした？！
あれ不思議ですよね。
◼︎画鋲
足の裏にささってた
幼稚園のとき。
今思うとよく我慢できてたな
って思います・・・
◼︎魚の骨
毎回のどにささってた。
「ご飯をのむといい」
ってきいたから試してたけど
効いたことがない。
あれ実はやめた方がいいみたいですね汗
どれもちいさい頃はよくあったのに、
今じゃ過去の記憶になっています。
「魚の骨、なんでささるんでしょうね？」
骨をよけずに勢いよく飲み込むからなのか。
大人になると
骨をしっかりよけれるようになるので
のどにささらなくなる。
けど見えない骨がささったりします。
大人ならではの。
「言葉」
受け取る人によって
他人の言葉は
棘にかわります。
その骨ってやっかいで
みえないし、吐き出せない。
のどならまだしも
心臓にささる場合がある、
いや、その場合の方が多い。
取り除くのは困難。
だから溶かすしかない。
痛いけど、抜けないけど
いつまでも刺しておくのは辛いから
自分で溶かす。
消化できない思いの棘を
消化する。
これが唯一の方法。
今この棘が
ささってる人、多いんじゃないかな？
みえない人の
言葉がとんできたりするから。
鼻血・画鋲・魚の骨よりも
やっかいなモノです。
0コメント