あなたは"白と黒"どちらを選ぶ?



自分が、もしくはあなたが、

何か好きなことについて
つぶやいたり、SNSで投稿したとしよう。



するとこの世界には

「あんたの好きなもんなんて知らんわ」

が存在する。



そりゃそうだ、
会ったこともない人の


「好きなこと」

「好きな音楽」

「好きな食べ物」


なんて興味がないのが当たり前。

ましてやデジタル機器の画面の向こうの人。
実在しない人に思えても仕方がない。



あなたの言葉を読んでる人・見てる人が

「あんたの好きなもんなんて知らんわ」

じゃなかったとしても

「そうなんだー」で終わる。


これをオセロの黒色の世界としよう。







その反面、

「分かる!めっちゃ私も好き!」 

という世界も存在する。


会ったこともない人の

「好きなこと」

「好きな音楽」

「好きな食べ物」

に共感してくれる。


これがオセロの白色の世界。


オセロ台の中心に白の駒が1ついる-自分だ。

黒と白の世界の狭間で
何か発信したり表現している。


はじめのうちは周りが黒い駒かもしれない。
運がいい人は白い駒ばかりかもしれない。

それでも自分の白い駒を
絶えず色濃くしていくことで
まわりには白い駒が増えていく。


実際のオセロゲームでは、
外側を反対色に挟まれたり・囲まれたり
自分の色がひっくり返ってしまったら
負けてしまう、

けど
この世界はそうじゃない。


たとえ外側を黒い駒で囲まれたとしても
自分の白い駒と共感してくれる白い駒が
いたら決してひっくり返されない。




もし、この世界のオセロに負けがあるならば

それは

自分の駒を
自分でひっくり返えしたとき

ではないだろうか?



駒をどうしていくかは自分次第。



あなたは
どんな人生オセロを展開しますか?




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