社会で生きていこうとすると
なんとなーく生きてきたなかで、
最も社会に適応できそうな
そして、
当たり障りなさそうな人の特徴をかき集めて
生きていこうとしてる自分に気づく。
話してみたら思っていた感じと全然ちがう「ヤバイ」人も
案外普通なんだよ!って思う。
だって、社会にいるときの姿って
それぞれの人が自分のあたまの中で
社会適応能力の高そうな特徴順に
かき集めて作った
「社会人間」の姿なんだもの。
虚像の透明マントかぶっているんだよ。
わたしがイメージした
社会適応能力の高い人は
「おからが好物な人」です。
素朴で、受け入れやすいイメージなので。
なので、「おからが好物そうな人」として
ある所属で生きています。
(追記 : 現在は所属をやめました。)
本当は、チキンナゲットにBBQソースと溶かしたホッピングシャワー&チリソースをつけて食べるのが好物!みたいな人なのに。
クリームシチューに牛乳混ぜて食べる人も、
モンブランをフォークを使わず真上から食べるのが好きな人も
寝相がエジプトの壁画みたいになる人も、
多分、変わってない。
みんなみんな愛すべき普通の人なんだな、
と思うこの頃です。
わたしは好きです、
本当はみた目のイメージと全然ちがう方。
#おから アレルギーで食べれません
#見た目は煮麺が好きそうな人として生きてます
#本当は二郎系ラーメンにガラムマサラと真っ赤なラー油かけるのが好物そうな人なのに
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