人生のピースをもってる

のどが乾いたら水を、





お腹が減ったら食べものを、





そうして自分が求めるものを埋めていく。 









けれど、

外へ求めても埋められない、



空いたパズルのようなモノがある。









そういう場合は決まって自分の中に



パズルを完成させるピースがあって



自分で気づいて1つずつはめていく。





しかしピースは小さい。





私の場合は幼少期の記憶の中に小さく角張ったピースが

1つあった。





人によっては3つ、4つのピース。











外へ求めてみても、いつまでたっても

埋められないパズルがあるのなら、



一度自分の中にある隠れた

小さな1ピースを探してみてほしい。









そのピースに気づいて自分の手ではめて完成させたとき



初めて自分のなかの｢足る｣を知り、





あなたの手で完成させた美しく綺麗なパズルが





あなた自身を心から感動させてくれることだろう。