相手と自分の間にあるもの



ふと思ったことです
相手の本質って
相手にあるんじゃなくて
相手と自分との間の
関係性にあると思います
それが自分から見た
その人の本質!
相手がいつも元気をくれるひとなら
その人は自分にとって
「元気をくれる人」というのが
自分にとっての相手の本質。
相手の人がいつも癒してくれるひとなら
その人は自分にとって
「癒してくれる人」というのが
自分にとっての相手の本質。
逆に
相手がいつも傷つくようなことを
言うひとならその人は自分にとって
「傷つくことを言う人」というのが
自分にとっての相手の本質。
たとえ他の人が
「え!あの人そんな人?!
めちゃくちゃいい人じゃない?!」
と言ったとしても
自分の前で見せてる相手が
自分にとって相手の本質🥹
それから、
「顔が好き」「声が好き」とか
相手の中にある好きも素敵だけど
「時間を守ってくれる」とか
「気遣ってくれる」とか
相手と自分の間にある好きを
大切にした方が恋愛はじめ人間関係
うまくいく気がします
相手のなかのものに対する
「好き」ははじめから相手が
持ってるものに対する好きだけど、
時間を守ってくれたり
気遣ってくれるということは
相手と自分との関係性があって
はじめて生まれる「好き」だから
自分が相手に関係している
"しるし"だから、
その上で「好き」なのだから
自分がちゃんと関係している
「好き」を選ぶことが大切だと
思いました
見るべきものは
相手そのものじゃなくて
「相手と自分の間にあるもの」
そんな気がします~( * ॑꒳ ॑*)

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