ありがとう>ごめん・すいません



「以上・以下」の場合、
その数も含まれるかが
たまにわからなくなる私です。笑
正解は、
含まれますね。
「以上・以下」に並んで
学校で勉強したのが
「大なり・小なり」だと思います。
記号は
「>・<」です。
(顔文字みたいになっちゃった(´>∀<`)ゝ)
今日はタイトルにもあるように、
「ありがとう」って
「ごめん・すいません」よりも
大きいよね?優先できたらいいよね?
ということを思ったので書いていきますね
※「ありがとう」の方が
「ごめん・すいません」よりも大きいというのは「愛の度合い」を私がフィーリング(重要) で表したものですので数学が得意な方
(それ以外の方も)
どうか私を理詰めしないでくだしゃい(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)
「ごめん」
「すみません」
この言葉を日常で使う場面が
多々あるかと思います。
例えば、
友達との約束に遅刻しちゃって
「ごめん」
電車で席を譲ってもらって
「すみません」
この言葉は、
謝りたい相手の感情をなだめ、
謝罪の意を表すのに適切ですし
電車のシーンに至っては
謙虚さを表す言葉だと思うのですが、
繰り返しこの言葉を使う前に
使っていただけたら、と
思う言葉があります。
それが
「ありがとう」です。
例えば友達との約束に
遅刻したシーン。
もちろん最初は謝罪の「ごめん」で
お詫びの気持ちを伝えることが
大切です。
しかしその後立て続けに
「ごめんね〜!ほんとごめん!」
というよりも、
「ごめん、待ってくれてありがとう。
や、こんな待ってくれる友達が居て
私は幸せだわ!ありがとう」
ここまで言うとオーバーですが、笑
ごめんの後に「ありがとう」と伝える方が
謝られる側は心地よいかな?と思いました。
「遅刻した友人を待っている
自分の気持ちを大切にしてくれている」と
感じられるのではないでしょうか。
次は、
電車で席を譲ってもらったシーン。
私も言いがちです、
「すみません」
でも、
譲った側の気持ちになって考えてみると、
別に謝って欲しく席を譲ったわけでは
ないと思います。
譲ってもらった側も別に何も
悪いことはしてませんよね。
席を譲ってもらっただけで。
席を譲った側はきっと
「譲った気持ちを
大切にしてくれたらいいな」と
思っているのではないでしょうか。
そんな時は「すいません」よりも
「ありがとう」と伝える方が
譲った方も譲られた方も
心地よいと思いました。
多分、この世界には
「ごめん・すいません」が本当は
「ありがとう」でいいシーンが
たくさんあると思います。
- 思考に気をつけなさい、
 それはいつか言葉になるから。
  言葉に気をつけなさい、
 それはいつか行動になるから。
  行動に気をつけなさい、
 それはいつか習慣になるから。
  習慣に気をつけなさい、
 それはいつか性格になるから。
  性格に気をつけなさい、 
 それはいつか運命になるから。
  マザー・テレサ/(修道女・思想家)
マザー・テレサの言葉を引用すると、
どうやら言葉は行動になり、性格になり、
そして最終的には運命になるようです。
今が楽しい人は
そのまま楽しさを口にしたらいい。
今が幸せな人は
そのまま幸せを口にしたらいい。
じゃあ、
今が悲しい人や、今が辛い人は
どうしたらいいか?
このお話の流れのままいくと、
言葉が運命を作るなら悲観的な
言葉は言わない方がいいんじゃないか?
と思いますよね。
でも言えないですよね、
「弱音を吐くな!」なんて。
だって今頑張っているから。
その頑張りは本人にしかわからない。
もし弱音を吐いて
本人がすっきりしたら、
その弱音を吐いた場所を
掃除するように
自分が、本人が
本当に望む言葉をかけれたら
言えたらいいなと思います。
悲しくて辛いのは
自分のしたいことや
理想からかけ離れているから。
自分は絶対答えを知っているはずです。
その答えを使って掃除するように、
上書きするように弱音の上に言葉を
かけれたらいいなと思います。
言葉には言霊があって
音があります。
例え今吐いた音が綺麗じゃなくても、
音は流れていきます。
今の音を流して色んな言葉の音で
上書きして、を繰り返したらいい。
その流れがきっと人生を、
運命という流れを
作っていくのだと思います。
あ〜あ〜
川の流れのよぉ〜にぃ〜〜〜
おしまい!(៸៸>⩊<៸`)ゝ笑

0コメント

  • 1000 / 1000