私の2023年のテーマ




- 美しい笑いは
   家の中の太陽である
(サッカレー / イギリスの小説家)
2023年が始まりました。
なんでも2023年は
令和5年になるそうで、
元号が変わってからもう
5年も経つのかと、
月日の早さを感じています。
そんな2023年、
私のテーマ(抱負)は
「家族愛」です。
2022年の年の瀬に
「来年はどんなテーマを持って
過ごそうか?」と考えたところ
すぐに「家族愛」が
浮かびました。
そして実はこの
「家族愛」という文字には
色がついています。
「赤・緑」の
クリスマスカラーです。
そして私が思う2023年の色も
「赤・緑」のクリスマスカラーです。
「家族愛」という言葉が
同じ2023年の色に
引っ張られたのかなと思いました。
昨年は、
家族との向き合い方について
考えさせられた一年でした。
「思春期の学生じゃあるまいし、
そんなに考えることあるの?」
と思われるかもしれませんが、
「自分が家族のために
できることは何だろう?」
と考えた日々でした。
「料理、洗濯、掃除」と、
家族が喜んでくれることを
率先して行いました。
そう言うと、
私が良い子みたいに
なってしまいますが
そんなことはなく、
時々家事の重圧から
泣き出し逃げ出す日もありました。
そんな日々の中でも、
私が作った料理を美味しい美味しいと
食べてくれる家族の姿に喜び、励まされ、
「もっと家族のために料理を作りたい。」
「家族が喜ぶことをたくさんしたい。」
「私が家族の調整役になる。」
そう思いました。
そんな気持ちを持ち越した今年2023年は、
より家族というコミニティに
自分を注いでいきたいと思います。
赤と緑は補色の関係で、
お互いを引き立て合う色の
組み合わせです。
26年間、
私と家族でいてくれた家族が赤ならば
私が緑となって引き立てられるように。
- 美しい笑いは
      家の中の太陽である
きっと家を穏やかで、
笑いの尽きない緑の場にできれば、
家族の赤は
よりいっそう輝くはずです、
太陽のように。
#2023 #抱負

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