一瞬先に何が起こるかわからない。
私たちはそんな不確実な
”今”を生きています。
未来がわからない中で生きることは
この世界に生きる人の中でも数少ない
平等なことだと言えます。
「 未来についてわかっている
唯一のことは、
今とは違うということだ 」
- ピーター・F・ドラッカー
(アメリカの経営学者)
「マネジメントの父」と言われ
今もなお世界中のビジネスパーソンに
影響を与え続けている
ドラッカーの言葉です。
２００９年のベストセラー
「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
で一大ブームを起こしたドラッカー、
彼は
「未来はけっして今と同じではない」
ということを教えてくれています。
多少は今と似たような生活を
送っているかもしれませんが
まったく同じ生活、
人生ではないはずです。
ドラッカーの言う通り
未来が今と違うなら、
あなた様はどう
未来を思い描きますか？
「絶対に
未来は良くなっている」
「絶対、
素晴らしい未来が待っている」
僭越ながら、これは
私が常日頃思っていることです。
「”絶対”良い未来が待っている」
と確信しながら生きています。
なぜ「絶対」かというと
「絶対」と思うことで
人生の軸をブレさせずに
生きていけるからです。
たとえ目の前が
どんなに辛くても
どんなに涙が溢れようとも
明けない夜はなく、
止まない雨はないように
生きていれば絶対にまた
陽を拝むことができると
思えるからです。
ですので
どんなに不確実な
今を生きていても
この人生の軸だけは
私の中での”絶対”なのです。
”絶対”の未来なのです。
選択の連続
と言われる人生の中で、
「絶対に未来は良くなる」
と思い生きていれば
きっと思い描く未来に
たどり着けると思います。
カーナビに
「目的地」を設定すれば
どんなルートで
どんなに遠回りをしても
たどり着けるように
自分に「明るい未来」を
設定し続けていくのです。
未来のことを考えられるのは、
この先も自分が生きていくと
知っているからだと思います。
この先も生きていくと
自分に誓うからだと思います。
あなた様なら
人生においてどんな
”絶対”をつくりますか？
その”絶対”がかならずや
あなた様を導いてくれます。
なぜなら、
今とは違う未来が
絶対に待っているのですから。
絶対にね。
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