天気がいい日に
公園で食べるご飯、
キャンプで食べるご飯、
運動会・旅行先で食べるお弁当。
いつも食べているご飯より
美味しく感じることは
ありませんでしたか?
私も「外ご飯」が
好きな民(たみ)なのですが、
これ、実は科学的根拠が
あったみたいなんです!
◼︎「外ご飯」が美味しいワケ
・転地効果の作用
転地効果とは、
普段と違う環境に身を置くことによって、
五感が刺激され、
自律神経が活性化され、
気分が良くなることです。
これにより、
家で食べるよりも五感が冴え渡り
美味しく感じます。
・β波が出るから
β波とは緊張感やストレスを表します。
緊張している外で食べる方が、
β波が強く働きより大きい
快感として認識されるようです。
主にこの2つの影響でした。
要は、
普段と違う環境で
危険であればあるほど
美味しく感じるようです。
うむ、わかる。
実際、私のNo.1「外ご飯」は
「車の助手席」です。
もう何でも美味しく感じます!
(お行儀わるくてすみません^^;)
助手席って
ジェットコースターに近い
ワクワク感があると私は思ってます!
だから危険を感じて
美味しく思うのだと思います。
史上最高の「外ご飯」は
ジェットコースターに乗っている時、
バンジージャンプや
スカイダイビングをしてる時。
活火山を見学してる時、
かもしれませんね!!
あ、あと恐い上司に
怒られている時に食べても数倍!!
いや、1000倍美味しく
感じるかもしれません!
もしこれを試す方がいらっしゃるなら
是非とも半沢直樹氏に試してほしいです。
日本で一番美味しい
”外ご飯”を召し上がるでしょう、
おそらく
出向と引き換えに(;_;)
0コメント