「漢が男」なら女は?



「漢」と書いて「男」


これは「男らしい男」という
意味の言葉です。


に対して「女」、

これはまだ
そのような言葉がありません。




「えっえぇ〜!男の人だけ
カッコイイ表現の言葉があって
ずぅ〜る〜いぃぃ〜!!」

と私はムロツヨシさん風に
すねながら思いました。



なので勝手ながら
「女らしい女」を表す漢字一字、
考えてみました。


「清」がいいかな?
それとも「豊」とか?

なかなかいいのが
見つからなかったのですが
ついに見つかりました。

これはまぎれもなく
「女」だ!というもの。




それは、「紅」です!




紅は「コウ/ク/べに/くれない」
と読みます。

意味は
「鮮やかな赤。紅色。
女性のうつくしさ。めでたい。」


古くから日本では女性を
紅色で表してきました。


そして女性は「口紅」を塗ります。

口紅って
女性らしさの象徴みたいなところが
ありますよね。


女性のうつくしさを表す
「紅」という漢字、


「紅」と書いて「女」



まさに「女らしい女」を表すのに
ぴったりな漢字一字ではないでしょうか!?



これには私の中のムロツヨシさんも
「へぇ〜、いいじゃん」
とご納得でした!




今は紅色も口紅も
女性だけのものではありませんし、
ジェンダーを意識するのは
ナンセンスかもしれませんが、

今回は両性別に敬意を払うからこそ
考えさせていただいた
テーマでございます。
どうぞご了承いただけますと幸いです。




さて、今日は月曜日です!
また新しい1週間が始まります。

「よし、気合をいれよう!」と私、



紅色のリップを塗って。

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