告白できる人は勇者だと思う



「あなたが好きです」




「好き」のたった2文字。

なのに口にするのは
とても難しかったりする。


「大好き」と言うよりも
「好き」の方が
言いにくいのはなんでだろう。


「大好き」よりも
確信がないからかな?






タイトルの話に戻る。


告白できる人は「勇者」だと
私は思う。




それは勇気をだして
「好き」と言うから・・・

ではない。


「自分よりも守りたい存在ができたとき
はじめて出来ること」だからだ。


告白って、振られることが怖かったら、
傷つくのが怖かったらできないと思う。

「自分が傷つかないように」と
可愛がっているうちはできない。


だからよく私の質問箱に
「告白する勇気がありません!
勇気をください!」と相談が寄せられるが、

私は「告白は自分が傷ついても伝えたい!
守りたい!と思えた時にできますよ。」
とお伝えしている。



やっぱり告白できる人は「勇者」だ。



たとえ相手のお返事がYESでもNOでも、
あなたには「勇者」という
見えない称号が与えられている。


なのでもし今、恋をしている方が
読んでくださってるのならば、
『焦らずご自身のタイミングで
「勇者」になっていただたら』と思います。



それまでは準備期間。
しっかり体調(相手との距離感)を整えて!




あなたが「勇者」の「冠(かんむり)」を
手にするその日まで。


頑張れ!

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