こんにちはHumikaです。
前編では
「高校生までに人生が変わった出来事」
をお伝えしました。
こちらではその後編をお伝えしていきます!
◼︎大学にいったこと
高校を卒業後、
名古屋にある女子大にすすみました。
私は知らなかったのですが愛知では
「S・S・K」と呼ばれる
女子大のうちの1つです。
(大阪住んでたから土地勘が薄い汗)
女子大ではのびのび生活するとともに
夢を見つけました。
「ハイファッション誌の編集者」
ハイファッション誌とは
周りの友人はもちろん大学のキャリア教育の講義でも「わたしはハイファッション誌の編集者になります!」と公言してました。
人生で初めて夢が見つかった大学
は人生が変わった出来事です。
◼︎大学2年生で夢に近づく
大学2年生の11月。
私は雑誌VOGUEの
ファッションイベントが大阪であること、
そしてそのイベントでは編集長が一般人の参加者からベストファッションを選ぶ企画があることも知りました。
「編集長にお近づきになれるチャンスかもしれない!!」
そう思った私はイベントに行くことを決心。
11月号のVOGUEのテーマを
ファッションで表現した装いで
参加しました。
結果は驚くことに130組中ベストファッション賞の5組に選ばれたんです。
これは私の中で
夢に近づいたとても印象的な出来事でした。
そのおかげで
インスタグラムでファッション団体を組織、
東海地方を中心とするファッション好きな方のスナップを掲載したり、交流会を開催しました。
夢に近づいた
◼︎大学4年生でも夢に近づく
気づけば大学4年生になってました。
夢を諦めてなかった私は
応募することに。
しかしその前の年には落選しており、
私は必死に神頼みをしました。
願いが通じたのかメンバーに選ばれ、
夢の編集者を体験させていただけることが
決まった瞬間です。
期間は夏の1ヶ月。
配属先はその出版社が発行している
メンズ編集部でしたが、
毎朝東京の表参道駅から
南青山へ通った日々は忘れられません。
インターンシップを終えて
メンズ編集部がイベントを開催するということで特別に呼んでいただけることに。
イベントには著名の方々がご参加されており、怖気づきそうになりましたが堂々としました。
すると背の高い男性の方が
「私はこの雑誌のインターンシップをしていて編集者になることがずっと夢です。」
とお伝えしました。
するとフランス人のその方は流暢な日本語で
とてもチャーミングなリアクションをしてくださったのですが、その方は何を隠そう雑誌出版社のCEO(代表取締役)でいらっしゃったんです。
それから、その方とは今も連絡を取らせていただいてます^^
ずっと雑誌の編集者を目指してきたなかで
こんなにも素晴らしい方々とご縁ができたことは今でも不思議です。
一時は夢まであと一歩だったのですが、
その出版社は新卒採用をされてなかったので
わたしは違う道にすすみました。
夢に近づき、さらに夢に近づいた
という意味で人生が変わった出来事です。
◼︎まとめ
ひとまず22年生きてきた中で
人生が変わった出来事をまとめました。
環境で人生が変わったというのも
そうですが、
「夢は口にすることで夢に導かれる」
ということを知った22年間でした。
この先、人生山あり谷あり、
いろんな道があるとおもいますが、
いい意味で私は
”邪道”
それが私だと思うので(^^)
前編・後編にわたってご覧いただき、
誠にありがとうございました。
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