個性的な人よりアクの強い人になろう





香川照之さんのインパクトが
すごくて話が入って来づらいですが、
お読みください笑笑






個性が強い人はときに
煙たがれることがあります。


「個性」が褒め言葉よりなら、
「アクが強い」は関わりにくそうという
ちょっとネガティヴな意味。





俳優さんでも「アクの強い俳優だ」
なんて耳にしたことはありませんか?
(香川照之さん、山田孝之さん、
ムロツヨシさん、藤原竜也さんなど )




アクが強いというのは、
強い個性があるけど、とっつきにくいさま。
一般的には受け入れられにくい。

の意味があるのですが、
私はこのアクが欲しいとすら思います。




私の中で、アクが強いという言葉は
個性よりももっと濃いぃイメージなんです。




そうだなぁ、
「個性」がスターバックスの
「抹茶フラペチーノ」だとしたら



「アク」は千利休がたてた
「お抹茶」くらいでしょうか?

シャーシャカシャカッシャカッ!!

(抹茶をたてる音)




万人うけする味と
好き嫌いがわかれる味。
苦いけど旨味もすごい。
(千利休氏の抹茶のんだことないけど)






その「アク」って
どこから出てくるでしょうか?


「アク」の先に美味しい部分は
あるんでしょうか?


 

それはそのアクを知ってみようと
思う人だけ知ることができます。



例えば「たけのこ」
香りや食感がよくて美味しいのですが
アクを取らなければ食べれたもんじゃありません。

一見、食べれそうにないものを
どう調理したら食べれるか?と関心をよせ、
理解することでアクの先にある美味しい部分が出てくるのだと思います。




一回、知ったら
ハマっちゃうかもしれませんね。






個性を上回るインパクトをもつ「アク」。

私も私なりの「アク」を出してきたいと思っています。








本日はこれにて、

「 お・し ・ま・いDEATH! 」



間違えたっ!



私が出したいのは
こっちの「悪」じゃないです!!

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