好きなタイプが変わってるらしい



会ったこともない人の好きなタイプなんて
「昨今の日本人の好きなタイプ」で論文書く人じゃない限りよっぽど気にならないないですよね。笑


今日は、
自分の頭の中を整理するためと
その好きなタイプで論文を書こうと思ってる誰かのために書きます。


幾度か答えてきた
「好きなタイプは?」という質問。
小さい頃は「足が速いひと!」とか
「優しい人」と答えてました。


あと「クール」って言葉を使いたいお年頃があって、「青がイメージカラーのクールな人」って答えてた時もありました。懐かしい笑
 


ここ2年、私はこう答えています。



「人間味がないひと」
「人間ぽくないひと」


と言うと大体の人が
「え、やばい人ってこと?」
とか
「又吉みたいなかんじ?」
と言います笑笑


違います笑
説明不足すぎてすみません。



特徴で言うと
・発想が変わってる人
・掴みどころのない人
・お酒飲んでも変わらない人
   orお酒を飲まない人
・ギラギラしてない人
・純粋な人 


特徴をあげてもなかなか
腑に落ちることがなかったのですが、
姉の一言で私は「お、それだ!」と思いました。


「俗世的ではないひと」

です。


人間として生まれ
人間として育ち
人間として生きていく。

当たり前のことのなかで
人間ぽく生きない人の方が難しい、
希少だと思います。


かといって、
人間としての優しさがないとか
常識がない人というわけではないです。

贅沢ですね^^;笑笑


イメージをより絞ると
天然、抜けてる人になるかと思います。


そうやって伝えればいいのに、
「人間ぽくないひと」なんて
言い方するからややこしくなるんですね。


それでも私は
これからもそう伝えると思います。



自分が人間として生まれて、生きてきて
人間ぽくない「生き方」をすることが理想だから。


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