「夫婦同姓」のエネルギー



以前スレッズにて、
「あなた様の苗字が変わると
下の名前の持つエネルギーも
変わりますよ〜!」
 
とのお話をさせていただきました☺️
そこで、
「なぜ日本は女性の多くが苗字を
男性側に合わせて変えるのか?」
「夫婦別姓はなかなか
認められないのか?」
についてエネルギーを
見てみました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝🌸
なんと
「夫婦同姓」しか選べないのは
世界でも日本だけだそうです😳
そんな「夫婦同姓」についての
エネルギーを見ましたところ
「女性が変化しないように」と、
押さえつけるような
エネルギーを感じました😵‍💫⚡️
何も男性が悪いということや
フェミニズムの観点で
申し上げたいわけでは
ございませんので😳💦
男性の方は気にされないで
くださいね!!🤣🤣🙏
元々、
日本では明治時代の憲法から
「結婚した夫婦は夫か妻のどちらかの
姓(苗字)に合わせること」との
記述がございます️📝🤔
ここでは
「夫・妻のどちらの姓に
合わせてもいいよ〜!」と
書かれていますが、
結婚後は世の大半の女性が
男性の苗字に合わせますよね👀
確かに苗字が変わることに
ロマンチックさもあります
💐٩(*´ ꒳ `*)💗ワクワクᕷ
なのですが、
歴史をさかのぼると女性は
「家父長制」の影響で男性の
苗字に合わせるという
流れがあったそうです
家父長制とは、
「一家の長である家長(男)が,
家族の人たちに対して絶対的な
支配権をもつ家族制度」だそう
😳😳😳💦
当時の日本は
男性がとっても強い立場に
あったことがわかりますよね
🤔💭💭
そして
冒頭でお伝えしました
「夫婦同姓」は女性を
押さえつける、窮屈な
エネルギーがあります️📝
それは、
「夫婦同姓が始まった当時の
日本では女性は社会進出せず
男性の見守る中で生きていく」
ということ
また、
「出産という女性独自の
ライフイベントで女性が
精神的な変化を起こして
社会的に成長しようとする
エネルギーを発揮させないように」
というエネルギーによる
押さえつけですね🥹🤍🫧
うーん、
私も女性ですので
このエネルギーは
悲しくは思いますが😭💦
当時の日本が、
「男性が中心となり日本を強化して
強くたくましい国にしていかなければ
いけないのだ!!!」
という男性の頑張りの
思いからだったのだな
と思いました🥹🙏💦
その頑張りの
お気持ちはまことに
ありがたいのですが...
🤣🥹🙏
歴史的背景による
致し方ないお考えでしたが
男性が「導く」が「コントロール」
になってしまったのですね🥹
それが今も続く
「夫婦同姓」でございます
🥹
男性も女性も
苗字を変えない側が
変えてもらう側をしっかり
家系で受けいれる流れが
家系にあることが、
苗字が変わっても
下の名前とのエネルギーも
うまく活用される、馴染む
流れに繋がるのだな、
と見えました(*´ -` )🌸
男性も女性も・・・
いえ、
男女ほか性別関係なく
個人としてのびのび生きれる
苗字になることが大切だと
思いました。
 
それが
夫婦同姓であっても
夫婦別姓であってもです🤗
「名は体を表す」
というように名前は
今世生きる私たち人間にとっては
まことに大切な個人の還る場所です。
名前だけでなく
苗字もまた同じです。
「夫婦別姓」という言葉が持つ
「結婚しても苗字は
別々でいいじゃん!」
というサバサバした
エネルギーではなくて、
「夫婦・姓名」という
夫の苗字に合わせても
妻の苗字に合わせても、
夫婦が同じ苗字でも
そうでなくても
個人個人の名の在り方を
尊重したエネルギーに
変わるといいなぁ〜と
思いました☺️✨
「あなた様にとって
大切なひとの名前は、
大切な人にとってもまた
あなた様の名前は大切である」という
お互いの思いに変わりはないですものね
🫧✨🌸.(*´▽`*)🌸✨🫧
(💖ᴗ͈ˬᴗ͈)。.゚ஐ⋆*✨🫧✨

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