自分の声を塞ぐから苦しくなる



先日、
在宅でできるお仕事を
増やそうと思った私は
お仕事の企業面談を
受けることにしました。
  
とりあえず
お話だけでも聞いてみようと
受けることにしました。
なのですが、
実はこの面談、正直
乗る気じゃ無かったです。。。
(企業の方
誠にすみません…….)
 
自分が好きな
文章を書くというお仕事の中で
見つけた案件のはずだったのですが、
心の中は
あまり良い気持ちでは
なかったのです。
それはなぜか?
自分で考えてみたところ
「頭の声で探したお仕事」だったから
という事がわかりました。
「いつ何が起きて
仕事がなくなるか分からない!
だったら、
安心するために
仕事増やそう。」
と、不安発振で
探したお仕事でした。
今まで上手くいったお仕事は
どれも自分が「楽しそう」と思って
始めたものがお仕事になっていました。
イラストのお仕事も
デザインのお仕事も。
今回、
気持ちが入らなかったのは
心の声を頭の声で
無理やり塞ごうと
していたからだと思います。
だから結局私は、
「新しくお仕事を受けるの嫌」
の声のとおり、
「仕事を受けられない」
という現実をつくりました。
して、
面談を終えたあとの
私はと言いますと
なぜかとても清々しい気持ちに
なりました!
止めていた呼吸を解放し、
思い切り空気を吸えたような
気持ちです。
それはきっと、
面談前まで自分の声を
止めていたからですね!
あなた様が苦しいとき
あなた様の声が
止められていませんか?
無視されていませんか?
しかし
声を止めてしまっているのは
他でもないあなた様自身
だったりします🥺
声なき声に
どうか耳を、心を
傾けてみてくださいね☺️
本日もご覧くださり
誠にありがとうございました(^^)

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