もし自分に名前が付いていなかったら?



今年も「赤ちゃんの名前ランキング」
が発表されました。


男の子の1位から5位は、
1位 蓮/れん(昨年1位 → )
2位 陽翔/はると(昨年6位 ↑ )
3位 蒼 /あおい(昨年5位 ↑ )
4位 樹/ いつき(昨年4位 → )  
5位 湊/ みなと(昨年3位 ↓ )

女の子の1位から5位は
1位 陽葵/ ひまり(昨年1位 → )
2位 結菜/ ゆいな(昨年4位 ↑ )
3位 莉子 /りこ(昨年7位 ↑ )
4位 芽依 /めい(昨年3位 ↓ )
5位 紬/ つむぎ(昨年5位 → )
でした。(引用:たまひよONLINE)


毎年人気の名前が顔をつらねていますが、
今年は『鬼滅の刃』の影響で
レトロな名前もひそかにブームに
なっていたようです。







名前が付いていることが
当たり前の世界でもし、

「自分に名前が付いていなかったら?」
私はどう生きているのだろうか?


ふとそのようなことを考えました。

ここで考えるとき、戸籍の登録や
身分証明などは一旦無視するとして、

ヒトの中の1種として
ただただ生きているのでしょうか?
今の生き方と
変わりはないのでしょうか?






私は、

自分の生き方は変わるだろうな、
生き方に影響するだろうな

と思っています。

なぜなら私は時に自分の名前を
人生の指針にしているからです。

父から授かった
「文香」という名前は私の人生の中で
”モットー”のような働きをしてくれます。

ゆえに生き方が変わる
生き方に影響すると思いました。








名前が付いていることが
当たり前の世界でもし、
「自分に名前が付いていなかったら?」


きっと
「私」はあるけど
「私」以外がない、

誰かと同じ「私」で生き始める
誰かの「私」と共に生きていく、

そのような気がします。




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