僕達は幸せになるためこの旅路を行く




久しぶりにayuの
voyage 」を聴きました。




私が6歳ころに大ヒットした曲で
同年の「第44回日本レコード大賞」と
「第35回日本有線大賞」をダブル受賞。


曲のPVも印象的で
その当時ayuが主演した映画と
リンクしています。




私はこの曲の冒頭のメロディと
PV、そしてこの歌詞が大好きでした。



僕たちは幸せになるため
この旅路を行くんだ


ほら笑顔が
とても似合う


いつ聴いて、いつ見ても
なぜか心の奥が震えてしかたがない曲。



それは
この曲が強引にでも
“生きる意味”
を教えてくれるからだと思います。




- なんのために生きればよいのか?

- 自分が生きている意味ってあるのだろうか?



そう思う人に強引にでも
“幸せになるため”
と教えてくれる。



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 歌詞の続きにこんな
フレーズがあります。



誰も皆癒えぬ傷を連れた
旅人なんだろう


過去の癒せない傷も
旅人である証です。


傷を負っても歩き続ける、
何が自分の幸せなのか知るために。
その幸せを得るために。

ただ生きて、
旅路を行く。



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最後の歌詞


僕たちはこの長い旅路の
果てに何を想う


誰も皆 愛求め彷徨う
旅人なんだろう


共に行こう
飽きる程に




ひとりひとり人生の
歩む道はちがいます。



坂のある道

曲がりくねった道

障害物の多い道



それでも
僕たちは旅路への歩みを
すすめませんか?




共に、

僕たちが幸せになるために。

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